Calmi Cuori Appassionati

 

 

私は映画が好き。好きな作品は、何度も何度も見る。
見れば見るほどその作品への愛情が深まる。

私にとって特別な作品に出会う瞬間は、2種類あると思う。
１つは、その作品の持つ何かに心から感動したとき。
それはなんでも、どんなことでもいい。
例えば、心が避けるくらい感動的なストーリだったとき。
映像が、ファッションが、女優さんが、息を呑むほど美しくて目が離せなかったとき。
ひとつひとつのセリフがウイットにとんでて好みだったとき。
すばらしい構成で、作り手の繊細さに感動したとき。
何をいいたいのかさっぱりわからなくても、何だか得体の知れない大きな衝撃を覚えたとき。
作品として、芸術として、素晴らしいと感じたとき、そうするとそれは、特別な意味を持つ私の宝物になる。

もう１つの瞬間は、自分の人生に重なったとき。
例えばどんなにシンプルな物語でも、
先が恐ろしく想像のつくようなものであっても、（映像は美しくあってほしいけど）
その芸術のなかに自分の人生を見たとき。
救われたような気持ちになるのかもしれない。

ぼそぼそ

ね、ねねねねむい。。

今日も5時おきなわたし・・・

けど　今日久々に思えたこと。

私　ぜったい諦めない！！！！！！うーーー！

あ、そして今日twitterを辞めます。決めたの！もう決めたの！
twitterをやる時間がなんとも無駄な時間になってしまっているので、気合を入れなおそうと思って。
私こうゆうの起用に利用してうまく生きることがどうもできない。子供の頃からずっとそう。。
こう、なんかどっかで気が散って最大限の集中力を発揮できない。
昔からの良いんだか悪いんだかわからない私のくせ。
直したいんだけど、仕事始めない限りなおらないな・・・
なので夜にアカウント削除しまーーーす！なんか考えるだけですっきりする！！

よしあとひとがんばり。集中力なくなってきたから30分休憩しよ。。
あー集中力。集中力集中力。

あー明日も5時起きやだな。でもやだけどぶつぶつ言わずにがんばる！

花火大会

 

今日は神宮で花火大会があったみたい。

もう夏、まっさかりの東京です。東京の夏はなんだかexcitingでとっても楽しい＊大好きな季節です。

神宮花火大会は、いったことはないんだけどひとつ思い出があるの。
何年かぶりにさっき思い出して、なつかしいなーって笑顔になりました。

大学２年生の夏に仲良しの男の子がいました。
専攻が一緒で、家も近くて、いわゆるドラマの「オレンジデイズ」みたいな笑 仲良しグループのひとりで、
彼は私のことが気になってたみたいなんだけど私は全然そんなこと知らないでいつも一緒に過ごしてて。
そんな夏休みの日に彼に一度「花火大会一緒にいかない？」って誘われました。
彼はすーーーっごく勇気をふりしぼって言ったらしいんだけど私は全く気づかず、あー花火いきたいのかなーって。
一緒にいったら楽しいだろうなって思ったけど、そのとき私には浪人中の彼氏が。
おまけにすっごくやきもちやきな人だったので友達でも2人でいくのはだめだなって思ったし、
単純にその日予定が入ってた（でも確かどうでもいい予定）ので普通に断りました。
あっちも 「そっかーオッケー！」みたい感じだったし、私もまたいこうねーみたいな軽い会話。

それから月日がたって、色んなことがあり、、
私と彼は、彼氏と彼女になりました。
彼からの誘いを断った次の年の夏。まさかのカミングアウト。
実はその時神宮の花火大会に一緒にいこうと思って神宮のチケットを買ってたんだーって。
ちゃんと座ってみるとすごくキレイに見えるらしく、大変だったのにチケットをゲットしたらしい。
しかし花火のチケットがあるなんて全く知らなかった私。
ひとことで断られる彼。 そして今さら何も言えない彼。
言ってくれればよかったじゃん！！ってゆうと、言わないでサプライズで私を喜ばせたかったんだって。
how sweet he is ! |o|  
その日明るく私に断られた彼はそのチケットを破りながらしくしくお家で泣いたみたいです。笑
そんなことから1年ごしでやっと花火大会にいけてから、
夏の花火大会は私達にとって特別なものになりました。

もう一緒にはいけないけど、
この季節になると思い出す、ちょっと切なくてかわいい夏のお話でした＊

Do you guys also have some special memory in summer ?

something beautiful, sad, and sweet .

 

 

The Nutcracker by Bolshoi Ballet

The Nutcracker by Bolshoi Ballet, French Dall.