“Almost Famous”な 70年代Rock
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Sinatora, Ella, Bill Evans, Norah Jones ・・・クラシックでロマンチックなJazz
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と自分の中でブームがどんどんめぐりめぐって、、、(順番に全く意味無し)
今のannaの気分は、
今月初めに見たドキュメンタリー映画 “John Lennon, New York” の影響により もっぱら・・・
60s Rock !(今さら)
The Beatles !!
そして、 John Lennon !! Yoko Ono ! 爆発中。
父はこの時代の音楽Geekなので、我が家に無いCDはもはやないんじゃないか・・・と思わせるほど
家には全てのものが揃っております。papa thanks !
昔の人って物持ちだよね~ってiphone世代の私は思ってしまいますが、、でも良いよね。
レコードとかCDとか本とか・・・大好きなものを1つ1つ揃えていって、眺めてはうっとりしちゃったりして
きっと1枚1枚に思い出があるんだろうなあ って思うと今の時代にはないロマンを感じる*
まだまだ若いくせに古くてクラシックなものを好む私には羨ましくも思えます。
だって私たちの時代って、音楽も本も映像も全てデータ化されてるから・・・なんだかロマンスに欠けるよね。。
「もの」に対する感覚を、大事にしていきたいな。
ということでここ最近、人生で初めてThe Beatlesのアルバムを片っ端から聞いています。
最近DVDが発売されたばかりで wowowでも放送されてたんだけど
すっごくお薦め!! 彼がこの世を去って30年の2010年に作られた映画です。
このブームにのってビートルズ関連の映画やらライブDVDやらを一気に4、5本消化したんだけど(crazy...)
その中でも個人的に1番好きな作品! ビートルズの中のジョン・レノンではなく、
アーティストでありひとりの人間であるジョン・レノンそのものに焦点を当てた映画。
私はビートルズについても彼についてもオノ・ヨーコさんについても全くの無知だったので、、
全てが衝撃的で終始度肝を抜かれっぱなし。。。
ジョンやヨーコにステレオタイプを持っている人こそ見るべき映画かも*
世界で1番有名な日本人と言われるオノ・ヨーコさんについても、
きっと新しい発見が沢山ある映画だと思う。彼女のことを私は何も知らなかったけど、この映画を見て
彼女の持つ 生きる強さ にとても魅力を感じました。
メデイアによる否定的なコメントも多いので彼女に対する意見は様々だと思うけど、
まず自分の目で見て、自分の心で感じることが大切だよね。。(勿論、映画自体も1つのメデイアだけども)
実はこの映画を薦めてくれたのは私の彼なんだけど、
これを見る前私はまさに無知で「ステレオタイプ」しかない人間だったので|o| 、
映画を観る前に彼に思わず 「オノ・ヨーコさん好き?」って聞いていました。無意識的に、反射的に。
その私に彼が言ったのは、
「わからない。でもどっちでもいいと思う。大切なのは、僕たちが彼女を好きかどうかじゃなくて、
ジョン・レノンがオノ・ヨーコを愛してた、ってゆうことだけだからね。」
何気ないことなんだけど、こんな風に考えて言葉にできる彼に少し惚れ直しちゃったよね。。。笑
先入観だけでばかな質問をしちゃったなぁ って反省したエピソードでもあります。
大切なのは、自由な心。そんなことを気づかせてくれた映画です。この冬にぜひ♡
ちなみに字幕なしでOKな人は、これyoutubeで全部見れるらしいです~素晴らしい!
私もまだ一部しか聞けてないんだけど、ジョンが亡くなる直前に発売されたアルバム
“Double Fantasy”
日本だとあまり有名ではないみたいだけど、グラミー賞も受賞している素晴らしい作品です。
2人の歌が交互に収録されてる合作なの。
私もクリスマスまでに買おうと思っています。ふふ ジャケットもとても素敵。
もうすぐクリスマスなので、彼らの写真やmusic videoを見てるとなんだか羨ましくなるな~
今年はどんなクリスマスを過ごしますか?
そんなこと言ってる私自身がまだ未定ですが・・・|o|
家族、恋人、友達・・・ 大好きな人と素敵な夜を過ごせますように♡
love, from anna
and these are amazing John and the Beatles’s songs !