blogで書きたい記事が多すぎて、そわそわしちゃうこの頃。blogってほんといいなって思うのは、
自分の好きなものをどんどんスクラップしたりコメントいれて動画も入れながら、、自分だけの雑誌みたいに形にできるとこ!
ファッション、映画、コスメGEEK女子にはすばらしいツールだあー。(私はfashion geekではないけども。)
とにかく楽しすぎる。書くことってすばらしい。
今回は、ずーっと書きたかったBrigitte Bardotのデビュー作映画のstyle。
1956年作のフランス映画 「Et Dieu...crea la femme」
内容などは前の記事
http://une-femme-est-anna.blogspot.com/2010/08/et-dieu-crea-la-femme.html
この映画、最初見たのは何年か昔。とにかく衝撃だったのは、Brigitte Bardotのstyle!
見たら絶対に誰もがどっかーんって衝撃をうけると思われます。色んな意味で。笑
それはもちろん彼女のパーフェクトなbody、
そして普段からすぐに取り入れられそうなカジュアルだけどセクシーかつ可愛らしいお洋服のどちらも。
女子だったら絶対にinspireされる!私はかなりされてしまった。もう完全にノックアウト。
ひと目で恋に落ちてそっからバルドー様の映画を狂うように5、6本見返してしまったよね。はー美しい!
と思っていたら、そうこのVOGUE Australiaのスタイリングを思い出したのです。
annaの今いちばん好きなモデル、Abbey Lee by Max Doyle!
「And God Created Woman」は「Et Dieu...crea la femme」の英語タイトルなのかな?ちなみに邦題は「素直な悪女」。
Abbeyがバルドーに負けず劣らずその長い手足をおしげもなく披露!完璧に映画の世界を再現してます。
Abbeyの小麦色の肌とくりんと長いヘアスタイル、かわいいベビーフェイスがまさにバルドー!
はだしで自転車を乗り回してたバルドーの姿が思い出される。
1,2枚目のスタイリングは、バルドーがバーでセクシーダンスを披露して男達をメロメロにする有名なシーンのもの。
スカートの下はレオタード、そしてとりあえず常に裸足。というバルドースタイル。セクシーでしょ?
この映画のはじまりは、なんとバルドーのヌードシーンから!なのですが (あくまで見せてるのはお尻。笑)
裸でさっそく冒頭から誘惑。さすがバルドー先生!
しょっぱなからどきどきされっぱなしのこの映画です♪
Abbeyがやるとさらにロリータなこのかわいさ!
super cute and hotttt, isn’t it . amazing..
映画の独特な質感と「色」がちゃんと再現されつつ新しいスタイリングになってるのがすごい。
そしてAbbeyのカメレオンのような女優力、さすがです。
この映画で1番印象深いバルドーのスタイリングがこのワンピーススタイル。
私は見た瞬間ほしくなって、ママに作ってーとお願いしたのを思い出した。我ながら貪欲すぎる。笑
ウエストをきゅっとしぼったタイトなデニムワンピにアップヘア、そしてreppettoのバレエシューズ。
シンプルなのにこんなにかわいい。
他にもトレンチコートや、セクシーな真っ赤なボディコンワンピなどなどかわいいスタイルがいっぱいー。
ごちゃごちゃしてなくってびっくりするほどシンプルなんだけど必ずやセクシーで可愛いバルドースタイルでございます。
他には、ゴダール監督の「Le Mépris (1963)」や
とにかくスタイリングが可愛いくて女子!な「Voulez-vous danser avec moi? (1959)」
ジェーン・バーキンと共演してるハード目スタイルの「Don Juan ou Si Don Juan était une femme... (1973)」
が特におすすめ。(内容じゃなくてfashion的に見た場合のおすすめ!*)
バルドー作品はほとんど見てしまったannaですが、、またblogで他の映画についてもかこうと思います。うしし
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