une femme est une femme: 5月 2011

お誕生日だったということもあり、
最近新しく２つの香水をげっとしました。うふ
香水が大好きな私。というか最近さらにその「香り」のもつ魅力に引き込まれており、もうメロメロ状態。

お化粧品とか香水とかもともと大好きなので興味はあったし持ってもいたけど、あまりちゃんとつけたことがなくって、いつか自分の香りを見つけるんだー！とは思ってたけどなかなか踏み出せないでいた２、３年前の若い私。 SO YOUNG。それに10代の時ってまだ若いしフレッシュだし、まだ香水の香りが似合うような女ではないなーって冷静に思ってた。そしてその判断は正しかったと思う。やっぱり２３くらいになってくると少し落ち着いてきて、大人な色気もちょっとではじめちゃったりして！（自分にあるかどうかは別）良い香りがほわーっとしたりしたらまさに「イイ女！」なかんじになってくるんですよねきっと。うんうん。２３くらいからがいいねきっと。

今回頂いたのが全く違う２つの香り。
1つ目はママからの、ほのかなミントの香りがさわやかーなサマーフレグランス。

・BVLGARI BLV Eau de toilette d’Ete, Summer Eau de Toillette.

このBVLGARIはトップとベースのギャップが素敵。
はじめはトップのレモンとさわやかなミントがスーっと涼しげに香ってからそのうちすこしずつ甘みが出て、シナモンのほのかなスパイスがきいた暖かみのあるアンバーやムスクのウッディな女性らしい香りになっていく。夏の日に合いそうな大人のサマーフレグランスってゆうかんじ＊

トップ：ミント、イタリアンレモン、スターアニス、イタリアンマンダリン
ミドル：アイリスアブソリュート、シナモン、ジャスミンペタル、アンバー
ベース：ナチュラルベンゾイン、バルサムモミ

http://www.bulgari.com/blv/index_en.html

ちなみにママがくれたこの Summer Eau de Toilltteは、去年発売されたＢＬＶの夏限定バージョンらしい＊
瓶のふたの上部分がきらっきらのサマーブルーですっごくかわいい！

実はよく考えたら私の香水コレクションのなかで初！のさわやか系！初のブルーな瓶！笑
だから逆にすごい嬉しかったーーー
絶対自分じゃ買わない種類の香水だから。
香水って好みがあるからプレゼント敬遠する人もいるけど、私は断然嬉しい派なのです＊
だって自分で買うと、やっぱり自分の「好きな香り」とか好みってあるでしょ。それで結局同じような香りばっかり買っちゃう。。だからプレゼントされると普段自分が選ばないような香りに出会えるからすっごく嬉しい！し、意外な素晴らしい出会いがあったりするんだよねーーーーほんとに意外。

それに日本の香水売り場って（ドラッグストアとか、セフォラ的なとこは）現物を置いてないからほんとの香りがなかなかわからなくて、香りに対する先入観もあるし、判断が難しい。（これがますます日本人の香水に対する購買意欲を奪っていってるきがしてならない。）更に、香水って実際何度か自分の身体につけてみて試してみてはじめて自分の身体に合ってるかどうか、どんな魅力のある香水なのかがわかる。つまり、・・・とりあえず買ってみる！ってゆうのも大事な珍しい商品だなぁと最近思っております。だからプレゼントも私は大賛成。だって買ってみてしばらくつけてみると意外にいい！好きー！ってことかなりあるもん。

実際ちゃんと今もってて使ってる６つのうち、なんと５つが頂き物！多すぎだろ！！！笑
そのうち２つはリクエストしたものだけどね＊

ひとつひとつ大切にかわいがって使おうと思います＊

thanks mom !! love you .

ちなみにBVLGARIの香水といえば先月発売になった新作もきになるーー！
ミューズはなんとお洒落セレブなキスティン・ダスト＊
美しーー！

うほーーきになるねーーーーー

ちなみに香りは、

ジャスミンの花香る「Mon Jasmin Noir」は、気まぐれで神秘的な性質を想起させる架空の花「黒いジャスミン」を現代的に解釈して制作されたフレグランス。女性の"繊細で小悪魔的な美しさ"を損なうことなく、快活なスピリットを通し個性を示そうとする輝かしい女性に向けて提案されている。ダイヤモンドのように多面性を持つ花で、透明感のあるフレッシュで刺激的な香りにはじまり、明るく清らかなスズランのフローラルへ続き、ラストはビブラートウッドの香りと共に優美でクリーミーな独特の香りを放つ。（http://www.fashionsnap.com/news/2011-04-21/bvlgari-cf-kirstendunst/）

だそうでございます。